海外のインディーズゲーム、Banishedを先週末に買い、おそろしい勢いでハマってしまってます。おかしーなー、RTS風味なゲームは苦手だったんだけどなー。
“Banished”は「追放された」という意味で、名詞的に「追放された者」ってことですかね。文字通り追放されたのか、戦乱を避けて自ら故地を離れたのかは知りませんがそう多くない人たちがたどり着いた未開の新天地で彼らを生き延びさせ、土地を発展させていくことがプレイヤーのやることですね。
SteamのストアページにあるオフィシャルPVやニコニコ動画のBanishedタグがついている動画を見ると雰囲気わかるんじゃないかなー。
買ったその日は適当にやっていたら食糧が不足して餓死して壊滅したり、村人が使っていた道具が壊れてストックもなくなってしまい、作業効率が落ちてやっぱり餓死して壊滅などしましたが3度目の正直的にはじめたゲームは各種資源の確保を命題に発展して、人口関連の実績、300人越えをなんとか達成できました。
スクリーンショットは今日の段階のゲーム開始地点周辺。80年目の夏、今は鋼鉄製道具類を使う人を増やしてそちらの実績解除を狙ってるところです。
この記事書きながら考えてみたら自分はこういうゲームって超大昔にDOSゲーのストロングホールドをやったきりではないかと思って戦慄しているところ。あのときは投げてるはずなので…20年越しじゃないですか、死のう。
このゲームは特に序盤においては村人というマンパワー、各種資源の管理を徹底しないと即崩壊の危険が待ってるシビアなバランスです。特に村人をどのように動かすか…は自分もまだできてないんですよねぇ…冬場に春からの下準備をさせようとすると思い切り遠出をして餓死してたりするので(ぇぇー。
20ドルという安さで十分楽しめてます。英語が苦手でも日本語ヘルプを用意してるサイトもありますし、内政ゲームが好きならば買って損はないと思いますよー。
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